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のど
・喉の症状

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ウイルス感染によるかぜの一症状として起こります。 咽頭痛、発熱、咳、痰とともに声がかれて、ひどくなると全く声が出なくなります。
年に4回以上、扁桃炎を繰り返す場合を言います。 こどもの頃から扁桃炎になりやすかった方で成人になっても扁桃炎を繰り返す方も多くいらっしゃいます。
扁桃、アデノイドは、のどの奥にあるリンパ組織です。 2、3歳頃より発育しはじめ、4〜6歳頃に最も大きくなり、その後は自然に縮小して行きます。 症状がなければ治療の必要はありませんが、症状が出現する場合は治療が必要となります。
味を全く感じない、以前とは違った味に感じるなど、味覚全般の異常です。 近年増加傾向にあります。 自分では気づかずに、一緒に嗅覚にも異常をきたしている場合もあります。
のどに違和感があり、つまった感じがするが食事はできるという症状が続きます。 原因は多岐にわたります。
上咽頭は、鼻の奥からのどちんこの後方ののどの一番上に位置しています。 鼻から入ってきたウイルスや細菌、空気中の汚染物質を最初にキャッチする場所です。
思春期から若年青年層に多い病気です。 EBウイルスの初感染によって、高熱、咽頭痛、首のリンパ節の腫れが起こります。 ウイルスは唾液に潜んでおり、回し飲みやキスが原因でうつることが多いため、別名キス病と呼ばれます。
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