扁桃・アデノイド肥大 扁桃、アデノイドは、のどの奥にあるリンパ組織です。 2、3歳頃より発育しはじめ、4〜6歳頃に最も大きくなり、その後は自然に縮小して行きます。 症状がなければ治療の必要はありませんが、症状が出現する場合は治療が必要となります。
伝染性単核球症 思春期から若年青年層に多い病気です。 EBウイルスの初感染によって、高熱、咽頭痛、首のリンパ節の腫れが起こります。 ウイルスは唾液に潜んでおり、回し飲みやキスが原因でうつることが多いため、別名キス病と呼ばれます。